米織小紋の16柄 米織小紋の各柄には、様々な意味が込められています。
お好きな柄で選ぶのもいいですが、縁起をかついで決めるのもいいかも…? お時間はたっぷりありますので、じっくりとお気に入りを決めてみてください。
決めきれなくても、気分にあわせて柄を変えたりすると、日々の楽しみが増えますね。
1.桜(さくら) 栄華を極める [Master the glory] 平安時代、十二ひとえの時代から「華」と「雅」を象徴する小紋で、日本の花柄の代表格で、「上品で華やぐ」吉祥紋です。
2.七宝(しっぽう) 幸運が集まる [Good lack gather] 奈良・平安時代にかけて仏教の「人の縁は世界の良い要素7つ全てが集まった宝輪に等しい」という教えが元になった、高貴な吉祥紋です。
3.網代(あじろ) 収穫を得る [Rich havest] 「網の代わり」に魚をとるカゴから由来し、「収穫を獲る」「五穀豊穣」な豊かさを表し、日本古来から随所で用いられる紋様です。
4.さくらんぼ 山形の初夏といえば「サクランボ」です。
見た目も可愛く、食べてもおいしいさくらんぼを柄として表現しました。
さくらんぼの瑞々しさが感じられるような、ランダムな水玉紋様のなかにさくらんぼが見え隠れします。
商品情報 素材/材質 綿100% サイズ/寸法 フリーサイズX型/たすき掛けタイプ その他商品説明 日本製●生地色について生地および商品の画像は、できるだけ商品に近い色で掲載しております。
同じ柄名でも商品によって明るさや鮮やかさなど色味が異なりますで、ご購入時には商品詳細ページ「生地拡大」にて色味をご確認下さい。
※お客様のモニター設定やPCの機種、室内環境等により、色味に違いが発生する場合もございます。
●サイズについて商品のサイズは、全て平置きにて外寸を測定しております。
商品によっては幅、長さに誤差が生じる場合がございます。
この商品は 【米織小紋】 米沢織エプロン ポイント 通常の「米織小紋」から柄の大きさ・バランスなどをアレンジし、おうち時間で欠かせない定番のX型エプロンに仕上げました。
特別な日や毎日のお料理も、高級感のある米沢織のエプロンを身につけることでおしゃれに楽しめます。
ご自分のウエストサイズに調節して着用できるので、サイズや服装を気にせずに着られます。
ふんわりとした手触りと丈夫さを兼ね備えた、綿100%の生地。
プリントではなく先染めの糸を用いて織で模様を表現するので、擦れて模様が薄くなってしまったり、色落ちの心配がほとんどありません。
汚れても洗濯機で丸洗いできるので、気兼ねなくお使いいただけます。
大切に使い続け、風合いの変化を楽しむのも綿の魅力です。
ご自身で使うだけでなく、お世話になった方へのプレゼントや、特別な日のギフトなどにもオススメです。
4柄展開 サイズ 商品発送時のイメージ 水濡れ防止のため、透明PP袋に入れて包装し発送致します。
商品が複数ある場合はまとめて包装します。
SDGsの観点から、紙資源節約のため納品書を廃止しております。
モールより通知される自動送信メールを納品書に代えさせていただきます。
(金額が記載されたものは一切同梱されません。
) ラッピングをご希望の場合は、こちらのページをご確認ください。
→ラッピングについて 鷹山堂と米織(よねおり) 鷹山堂は、山形県米沢市の織元発、「Yoneori in the life(米沢織を生活に)」をテーマとした米織と自家焙煎コーヒーのコンセプトショップです。
私たちが暮らす米沢市は、古くは伊達政宗や上杉謙信、直江兼続など名だたる武将に由縁のある歴史的な土地で、 江戸時代に米沢藩の城下町として栄えた町です。
米沢織はそんな米沢市内で生産される織物の総称で、江戸時代中期に第9代藩主、上杉鷹山が財政改革のため、 当時米沢で生産されていた糸を武士たちに織物に織らせて、付加価値の高い産業として発展させたことが始まりでした。
先染め細番手の糸を用い、高密度な紋織りが特徴で、現在はハイブランドの織物生地として認知され、 「米織(よねおり)」の名称で広く親しまれています。
鷹山堂のブランド「米織小紋(よねおりこもん)」は、日本古来の小紋柄と伝統色を組み合わせ 和雑貨と和小物を中心に現代のライフスタイルに調和するアイテムを取り揃えています。
米沢織の特徴でもある紋様織の技法を活かしつつ、現代的なデザインで可愛い生地と小物に仕上げました。
※デザイン上、同じアイテムであっても、柄の出方が異なる為、柄はアソートになりますのでご了承ください。
企画から縫製・検品までのすべての工程を日本国内(山形県米沢市)で完結させた製品です。
納期について 4